「同じ釜の飯を食う」聞き馴染のあることわざですが
改めて調べてみると・・・
「同じ釜」という意味は、生活する場(寝起き)が同じで、
一つの釜(かま)で炊いたごはんを、分け合って食べるという意味
家族のように、毎日を一緒に過ごし、苦しいことや、楽しいことを
共に感じて過ごすということで、とても親しい間柄(関係)のこと
スウィートグラススタッフの年末年始は朝から晩まで寝食を共にする。
まさに「同じ釜の飯」状態
Xmas、大晦日のパーティーで残った食材で
賄いを作りみんなで食べます。
賄いと言っても残り食材をうまく使って作るので
決して豪華ではありません。
男飯というイメージが合うでしょうか?
一日中動き回っているスタッフ達はそんな賄いでも
とてもうまそうに食べてくれます。
作る方もみんなの状況を良く知っているので
限られた食材で良く考えながらみんなの喜ぶ顔を想像しながら作ります。
寒い日の外仕事が続いた日はあったかいスープを食べさせたい等と・・・
共に働いた後、いっしょに食べる飯は会話も弾み
笑い声が絶えません。
そんな後姿を見ていると・・・
結構奇妙な絵姿
んっ???
なんか遠洋漁業のマグロ船に乗った乗り組み員?
笑いが止まりません。
飯はもちろんてんこ盛り
飯をかき込み
安否を願いながら「1日1コのりんごは病気知らず」とりんごを剥く妻・・・?
ちなみに今日のお昼はすべて残り物で作った
そば定食
コンビニの弁当にはない ”愛情こもったあたたかさ”があります。
苦楽を共にする仲間と同じ釜の飯を食う この社風は
ずっとすっと大切にしていきたいなぁと思うのです。
苦楽を共にした笑いが絶えないSGスタッフは
きっと躍動に溢れた発想と創造をお客様に届けていくでしょう・・・
今日も浅間山に感謝・・・