2月11日に北軽井沢ふれあい広場で行われた炎の祭りにいってきました。
約4,000本ものキャンドルが一斉に灯されます。
澄みきった夜空に広がる冬花火を見ていると夏花火とは違う想いが募ります。
人々は冬の夜空に打ち上げられた花火の乾いた音に
しばし言葉をなくし、空を見上げます。
花火を見上げる人々の姿にもなんとも表現できない日本人の心を感じます。
大人、子ども、見上げる表情 なんとも言えない表情
炎で命を吹き込まれ、躍り出しそうな龍
今年もキャンドルデザインはスウィートグラスのグランドデザインも手掛ける稲垣さん
毎年思うのですが、どうしたらこんな大きな絵が歪にならず描くことができるのか
不思議です。
大勢の報道陣、カメラマン
花火の後、キャンドルの近くまで入ることができます。
大人も子どもも炎に集います。
氷点下の会場はたくさんの人でにぎわいました。
私達もツリーハウスカフェで出店し、室で熟成した野菜でつくったすいとんや
ホットドリンク、手づくりマフィンを販売しました。
色白の雪ん子スタッフ塩野も大忙し
厳しい氷点下の冬を過ごす人々は
厳しい中で生きる方法と知恵をもっています。
氷点下の中で冬を楽しみ方も知っています。
灯、炎に集い肩と心を寄せ合い厳しい冬に耐える雪国の人々
炎は人々を引き付けます。
冬の楽しみ薪ストーブやキャンドルの灯り
スウィートグラスは今シーズン全てのキャビン、コテージに
薪ストーブを設置しようと計画中です。
薪ストーブが主役のハンターテントも近日リニューアル予定
新たなハンターテントキャビンも考案中・・・
冬の魅力をもっともっと伝えたいと考えています。
「僕達は冬のフィールドを解放します」
今年のスウィートグラスの冬提案に期待してください♪
今日も浅間山に感謝・・・