こんにちは、ぐるぐるです!
6月に入り、安定しない天候が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
突然ですが「雨」を表す擬音語にはどんなものがあるのかなぁ?とふと思ったので、僕はインターネットの力を借りて調べてみる事にしました。
調べてみると、出るわ出るわ雨あられ!
(※ここに羅列すると収まりが利かなくなってしまいそうなので割愛します。)
ちなみに僕は表現的には「しとしと」降る雨が好きです。
状況的には「ぱらぱら」と降る雨をボクサーのように体をスウェイングさせながら避けるのが好きです。
(こんなことばかりやってるからいつまで経っても大人になれない僕……。どうかそっと見守ってやって下さい…。)
…さて、気を取り直して参りましょう!!
昨日の雨を表現するならまさに「滂沱(ぼうだ)たる」雨。
つまりスコールです。

「ざーっ」と降ってきたと思ったら弱まり、一息ついたらまた強くなる。
かつてバックパッカーとして回っていた、東南アジアのそれを思い出して不思議にもとても懐古的な感情に浸ってしまいました。
改めて思うのですが、日本語の表現は世界中の言語と比較してみても、自然や様々な事象を形容する言葉が際立って美しく、優れているように思われます。
皆さまも日本語独特の豊かな表現、もう一度見直してみてはいかがでしょう?
(…あれ?今日は国語の授業だったっけ…??雨に関してのブログじゃなかった…?)
四季折々の浅間山麓から
ぐるぐる