こんにちは!つぐつぐです。
最近、カラマツの黄葉が見ごろになりました。

去年は、ナラの樹の葉も落ちきったころにカラマツが色付きましたが、今年はまだナラや他の樹にも葉っぱが残っています。

まだまだ落ち葉かきは大忙し。
場内施設周辺やテントサイトの落ち葉は、清掃や土木フィールドのスタッフの方々がきれいに集めてくれています。一方、おしぎっぱの森はふかふかカサカサの落ち葉絨毯を楽しめます。

森の入口ではモミジのじゅうたん。

ジェロニモの滝では甘い香りのカツラのじゅうたん。

一週間前は樹になっていたカツラの葉っぱたち、先日の冷気にやられて色付く前に一気に散ってしまったようです。

(2016年10月31日撮影)
朝早い時間だと落ち葉に霜がキラキラときれいですよ。
明日の天気は雪。
もしかしたら、紅葉のお便りはこれで最後になるのかも…
予報では、日中の気温もかなり低い。

まだスタットレスタイヤに履き替えていないので、明日の日中の済ませておかないと。
冬への準備、やることはたくさん。
でも、わくわくもたくさん。
冬へひた走る季節、堪能しに来て下さいね。
ご来場をお待ちしております。
おまけに…
昨日の朝、我が家の玄関先に一匹のネズミが横たわっていました。
(足の大きさと尾の長さを見るとアカネズミのようです…(自信なし…))

最近、めっきり寒くなったので生き物たちも冬支度。
カメムシやテントウムシが越冬場所を探して家の中に入ってきたり、我が家では暖を求めてカマドウマが大量侵入してきます。
この子は冬に向けて木の実をたくさん食べて、土に埋めて貯蔵していたところだったのか。
とても小さい子だったので、おそ生まれで寒さに耐えられず死んでしまったのか。
この後はキツネに食べられて次の命に引き継がれるのか。
この子を取り巻くいろんな景色が想像されますが、真相はいかに。
きびしい自然の中でしたたかに生きていかねばならぬ。
そう感じた朝でした。
したたかに生きるものたちに会いに来て下さいね。
今日も浅間山とともに
つぐつぐ