こんにちは。

突然ですが、これまでご愛読いただきました「SGスタッフブログ」。

この度、ブログサイトをお引越しし、本日より「読むスウィートグラス」としてリニューアル致します。

突然のご報告となり、誠に申し訳ございません。

今後は以下のサイトから更新して参ります。

https://kitamoc.com/press100/archives/category/sgblog

※現在準備中です。

これからもSGの魅力をアップして行きますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します！

なお、過去のブログはSGトップページからご覧いただけます。

＊＊＊追記2021.4.25（つぐつぐ）＊＊＊

ゆるゆると引っ越し先でも記事更新をはじめました。

お引っ越し先の「百年プレス」はスウィートグラスを運営する「きたもっく」のさまざまな取り組みを紹介するメールマガジンからはじまりました。

きたもっくの原点は、スウィートグラスのオーナーがまだなにもないあの場所に一本一本、木を植えて、少しずつ「居心地の良い場所」を目指したことから始まったらしいです。

（こっこのスウィートグラスってどんなところ？よりhttps://kitamoc.com/press100/archives/906）

次第にお客様も増えて、スタッフも増えて、やがてキャンプ場だけではなく、少し離れた森にある、百年の洋館をよみがえらせ宿泊以外で人が集う場をととのえたり…

自然を活かしたアクティビティに挑戦したり…きびしい冬を乗り越える相棒「薪ストーブ」やその燃料となる「薪」を調達したり…

気づけば、小さな芽吹きがにょきにょきと育ち、幹を太らせ枝を広げて葉をしげらせるように。

時間をかけて次第に、大きく大きく根も枝も、徐々に広がり続けています。

自然の中では、大きく育った木からは、種が飛んで新しい木が育ち、落とした葉っぱは豊かな土を育て、小さな草葉が育てば虫や小動物が集まり、それを食べる鳥や動物が集い、しだいに多様性に富んだ「森」ができあがってきます。

私たちの「きたもっく」は今、どのくらいの位置にいるのだろう。

スウィートグラスから広がった枝葉や種はだんだんと育っています。

その、枝葉や種のこと、また原点の木のことも。

「きたもっく」という会社が「どこを向いて進んでいるのか」「今、何に取り組んでいるのか」をすっきりと簡潔にわかりやすくまとめて定期的に発信してくれているのがこの「百年プレス」です。

このSGスタッフブログのように、「来場されるコアなファンに向けて」というより、持続可能な暮らしや地に根を張る事業など「きたもっく」のことにちょっとでも関心や関係がある方へ発信しているものなので、より広い方へ向けた表現が多いです。

（つまり、ちょっとドライというか、淡々としたさらっとした文章です）

少しテイストは違うかもしれませんが、是非「読むスウィートグラス」だけではなく他の記事も読んで見てくださいね。

（ちなみに、引っ越し先でも「読むスウィートグラス」では、今までのSGスタッフブログのように身近な親しみやすい文章で各スタッフがお送りします）

ひきつづき、私たちの成長を一緒に楽しみながら、見守ってくださいね。